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ごあいさつ

人の心に生き続けることもまた「生きる」ことだと
私は考えております。

私には今でも鮮明に心の中に生き続ける二十歳の女性とその娘を最期まで支えた母親がいます。このような仕事をしておりますと若手スタッフから「笠間さんの原動力は何ですか?」「なぜそんなにいつもニコニコ元気なんですか?」と聞かれることがあります。その度に、ふっとその親子の顔が思い浮かびます。

私がちょうど看護師となり10年目の頃、その親子に出会いました。その女性は20歳という若さで末期ガンを宣告され最後の望みをかけ骨髄移植を行いました。移植後より無菌室での生活が開始しました。当時の無菌室は透明のビニールで部屋が覆われ、その中へは家族でさえ出入りすることができませんでした。母親は毎日病室に足を運びビニールで覆われた無菌室の中で苦しむ娘を、ただただビニール越しに見守る事しかできません。手術の甲斐虚しく女性の病状は悪化し最期が近づいた段階で、母親の無菌室内への出入りが許可されました。無菌室に入った母親はただまっすぐにベッドで寝ている娘の元へ駆け寄り、痩せ細った娘を強く抱きしめ続けました。その光景は今でも鮮明に私の心に焼きついています。その数日後、女性は母親に見守られながら安らかに眠りました。

生きることとは何か?訪問看護の現場で、特に人の最期の場面に立ち会った際に考えることがあります。「生きる」とは単に姿形があり、心臓が動き、脈が打ち、血液が流れていることではないのではないかと思います。姿形がなくなろうが、人の心に生き続けることもまた「生きる」ことだと私は考えております。不安な時、迷った時、ここ一番の勝負時、色々な場面であの時の女性が私を支えてくれているように。「他者の心に生きる」そのために、本気でその方と向き合えているか、まっすぐに真心を持って関わることができているか私たちは常日頃からそのような「姿勢」「想い」を大切にしております。その方とその方を大切に思う方々の人生に関わらせて頂いていることを忘れずに、そのような関わりができる人間を、看護を、ご利用者さまのもとへと届けて参りたいと思います。

代表取締役笠間 律子

スタッフ紹介

看護師

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理学療法士

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事務

会社概要

法人名
株式会社ピュア・クリオ
事業所名
クリオ 訪問看護・リハビリステーション
代表取締役社長
笠間 律子
設立
平成23年9月13日
従業員数
18名(2018年4月現在)
住所
〒655-0043 兵庫県神戸市垂水区南多聞台5丁目4-7
連絡先
TEL : 078-742-7283 FAX : 078-742-7284
事業内容
訪問看護サービス、地域支援サービス、特化支援サービス、居宅介護支援サービス

アクセス

対応エリア

  • 明石市
  • 神戸市(垂水区・西区)