緊急事態抜け出しましたがクリオは直行直帰体制継続中です。クリオでは患者様に関する情報共有は情報共有ツールを使用し行なっています。
直行直帰体制を導入した頃、これまで直接会っての情報共有がメインであったのに、果たして情報共有ツールをメインにした情報の共有が本当に出来るのか不安もありました。実際に実施してみると大きなトラブルもなく順調に経過しています。

むしろ直接面と向かって話し合うコミュニケーション時間は多い方が良いという漠然とした考え方はこのコロナ体制中に大きく覆されました。本当に良いコミュニケーションを行なっていく上では、いかにコミュニケーション時間を短縮出来るかをもっと考えるべきだと思います。時間的な量ではなく、その質がどうかをしっかりと考えていきたいと思います。
会って行うコミュニケーション、情報共有ツールで行うミュニケーションそれぞれの目的をはっきりさせることが重要だと思います。
文字で行うことと、同じ釜の飯を食うことをそれぞれ最大限引き出しながら、より良い環境にしていきたいです！！！！