BLOGスタッフブログ
この地域から全国へ
クリオ訪問看護リハビリステーションの今川です。
先日井芹が書いたブログの「みんなで支え合う街づくり」の事例発表会に参加させていただいたので、
その内容や純粋に想ったことを書かせていただきます。
内容的には
・パーキンソン病の特化支援チームについて
(どのようなリハビリテーションを行い、どのような結果が出たか)
・パーキンソン病の方へのリハビリテーションの早期介入の重要性
・クリオの軸(利用者様1番)
・クリオとして地域の方から気軽に相談できるような距離感の近い訪問看護ステーションに
・タイトルのように全国から模範となるような訪問看護ステーション、地域に
上記のような内容について10分間話しました。
最初はスティーブ・ジョブスをイメージしていたのですが、いざステージに上がり300名近い
観客の方を前にすると横ステップがいっぱいで、当初歩き回ろうと思っていたのにできませんでした!笑
どうでも良い話ですが、僕の中でこの発表には想いがありました。
ホームページにも書いたのですが、以前ボートレーサーを目指しており、
もし受かっていればちょうどデビューの時期と被ったからです。
この発表には両親、祖父母、徳島の元同僚、淡路島の友達、
そして訪問先の家族様、地域で関わらせてもらっている方が来てくれました。
もしボートレーサーになっていてもデビュー戦には同じように来てくれていたのだろう。
目指している時はデビュー戦で横断幕を張っていただき、応援してくれた皆さんが来てくれている光景を
毎日のように夢を見て、その光景を思い浮かべながら練習、勉強、トーレーニングをしていました。
発表前からそんなことを思いながら、少し特別に感じていました。
形は違ったけど、皆さんが応援してくれることに関しては何も変わっていませんでした。
これがすごく嬉しく、家で泣きそうに思い返していました。
結果(デビュー戦)は6着?転覆?だったかな、、、と思います笑
でもまた新しいスタートができたように自分は思いました。
転覆だからこそ上を見て、目指せるものは明確にあります。
話は逸れて逸れてですが、「利用者様1番」この発表に責任を持ち、
これからも利用者様に届くものがどうであるべきかにこだわっていきたいと思います。
早くこの業界でトップレーサーになります!笑