クリオ訪問看護リハビリステーションの今川です。

10月27、28日の2日間でLSVT BIGの講習会に参加しました。
タイトルにもある通りパーキンソン病の運動障害に対する運動療法になります。
パーキンソン病は自分の感覚以上に体の動きが小さくなるのが特徴の１つです。
LSVT BIGではその動きの「大きさ」にスポットを当て、体を「大きく」動かす運動が中心です。
また動きが大きくすることを意識しますが、パーキンソン病の別の特徴である「動作がゆっくり」に
なることに対しても効果的であると研究の結果からも出ています。
簡単に言いますと、歩く姿勢が大きくなり、歩くスピードも早くなるということです。
このようにパーキンソン病により特化した運動について勉強し、資格をとってきました。

より良いサービスをお届けできるよう色んなことにチャレンジして行きたいと思います！
もしこの「LSVT BIG」に興味を持たれた方はお問い合わせフォームよりご連絡下さい。

あと、、、
LSVT BIGはアメリカで開発されたものであり、今回もアメリカから講師の方が来て下さいました。
その先生方が美人で、美人で！笑
どうでも良い話を申し訳ありません。笑