クリオ訪問看護リハビリステーション井芹です。
先日神戸大学病院にてデスカンファレンスが行われました。
クリオからは３名の担当看護師と１名のリハビリテーションスタッフが参加しました。
また在宅医チームの清水メディカルクリニックの清水先生、スタッフの方々も参加されていました。

今回のデスカンファレンスを通して症例との関わりについて振り返る貴重な時間となりました。
各担当スタッフがどのような場面に遭遇し、どのような会話をしたのか、どのような心境で関わっていたのか、同じ事業所内のスタッフでさえも細かく振り返れば振り返るほど新しい気づきが多くあったような気がします。改めて振り返る時間の大切さを学びました。

その人らしいおうち生活を支えていくためにはこのように膝を突き合わせたコミュニケーションがすごく大切だなと感じました。病院のスタッフの方々が、そして共に在宅生活を支える他事業所がどのような想いでその方と関わったのかもっともっと知る機会を増やしていきたいです。

このような機会を作ってくださった清水先生、神戸大学病院の病棟スタッフのみなさまありがとうございました！！この経験を必ず次に活かします！