滝は滝になりたくてなったのではない
落ちなければならないことなど
崖っぷちに来るまで知らなかったのだ
しかし、
まっさかさまに落ちて落ちて落ちて
たたきつけられた奈落に
思いがけない平安が待っていた
新しい旅も用意されていた
岩を縫って川は再び走りはじめる

ー詩人　島田陽子様の詩ですー

コロナウイルスの影響で先の見えない恐怖、感染の危機感
社会的責任へのプレッシャーで各スタッフのストレスも大きいと思います。
これは私達のみならず日本全体、世界中の方々が同じ境遇に立たされています。
この状況を乗り越えることが大きく言えば人類の役割だと考えます。

次の世代にこの地球をバトンタッチしていくことが私達の役割なのです。
私達はその小さな歯車です。
この歯車がゆるむことなく力を合わせ、この状況を乗り越えていきましょう！

花壇の花々は例年と変わらず次の季節への準備を始めています。